ちょうちん穴 体験ケイビング(2012/04/21)

新入生と体験ケイビングに行って来た。今回は日帰り。単純で楽しい活動だった。

第二洞口にて

メンバーは三年生の永吉、佐藤と一年生の新井、金、田中。

場所は奥多摩のちょうちん穴。奥多摩駅から日原方面のバスに乗り、川乗橋バス停から40分程林道と沢を歩くと辿り着く。

ここはアクセスが超良好な上に、特別な技術がいらないので体験活動には丁度良い。ただ、週末に新入生を連れて行くとなると、ここか大久保の風穴になってしまい、運営としては若干マンネリ感が否めない。青岩鍾乳洞のアクセス改善を待ちたい。

当初の予定では、8:35奥多摩駅発のバスに乗る予定だったのだが、朝から中央線が遅延し、さらに部員二人(あえて名前は伏せる)が乗り換えを間違え、9:35のバスも逃してしまった。バスは一時間に一本という超高密度運転なので、徒歩で向かうことに。歩いても一時間程だった。

川乗橋バス停から洞窟へとつながる林道は車両通行止となっており、次回は車で近くまで行けるのではと考えていたので、がっかりした。

林道から沢に下る場所がいまいちわかりくいのだが、そこさえ間違わなければ、洞口付近までは沢づたいに簡単に行ける。
沢にかかっている木製の橋は朽ち果てる寸前なので、浅瀬を渡った方が良いだろう。

洞口に到着し、着替え、遅めの朝食を済ませた。なんと金が全員におにぎりを作って来てくれた。有難う!お腹一杯になったところで第二洞より入洞。接続部を通過し第一洞から出洞するつもりだったのだが、接続部を発見できず、一旦出洞し第一洞から入りなおすことに。

調子に乗る新井と嫌がる田中

第一洞口の発見は少し手こずり、近くにあるなんちゃって洞口に奥まで入るという無駄骨を折った。

第一洞内部では、御馴染みのハート岩で記念撮影をし、接続部へ向かった。

ハート岩にて。永吉も写っている写真はピンぼけだった。

接続部は人一人通れるかという狭い箇所を上ってから、約60度下向きに傾いた穴に頭から突っ込むという難所。他の4人がスムーズに接続部を通過する中、新井くんだけが20分程引っかかるというドハマリぶり。

情けない新井

前回、ここで挟まった白沢も今回の新井も共にPVCスーツを着用していたので、それが原因と考えられる。PVCは完全に水を遮断するので、水量が多い場所にはよいのだが、生地の伸縮性も完全にゼロなので狭い場所には向いていない。

その後第二洞口から出洞し、昼食のラーメンを食べ、帰路に着いた。復路もしっかりバスを逃し、奥多摩駅まで歩いた。
中央線遅延の影響で活動開始が大幅に遅れたのだが、暗くなる前に奥多摩駅に着くことができた。

今回は永吉以外が洞窟初心者だったので、内部でどのくらい動けるのか不安だったが、全員危な気なく行動していたので安心した。新入生はこの活動で自信をつけ、地底へと旅立って行って欲しい。永吉は相変わらず洞内での方向感覚に不安が残る。積極的にケイビング活動を主催することで、洞内行動能力の向上をはかりたい。

近々、竪穴の体験ケイビングも実施する予定。参加者募集中です。

記述:永吉瑶一郎

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