表丹沢源次郎沢・セドノ沢右俣遡行(2014/05/09-10)

・活動期間 2014年5月9日~5月10日
・メンバー CL佐藤(5年) SL保坂(4年) 松田(3年) 宮本(3年)
・活動地域 神奈川県秦野市戸川水無川周辺

新年度となって初めての探検部活動としての沢登り、になるはずであったが2回目の審議が出来なかったため、今回は個人活動として行われた。

05/09
08:00   渋沢駅に集合の予定だったが、松田・佐藤の遅刻により約1時間遅れての行動開始。
11:00   戸沢山荘着。大倉バス停からここに至るまでの1時間半の林道歩きはとてもだるかった。次来る機会があれば車を使うことを決意した。
11:30 源次郎沢入渓開始。最初入渓点を間違えたため、尾根を越え懸垂下降し入渓し直す。

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懸垂下降中

 

その際、F1を通り過ぎていた。よって最初に出くわしたのはF2(8m)となった。

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源次郎沢F2
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源次郎沢F2遡行中

親切なことに水無川水系一帯の沢には滝ごとにきちんと看板がついている。これで遭難したり怪我をしても安心である。

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源次郎沢F5

看板が倒れてしまっているが、ここは源次郎沢F5(12m)である。

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源次郎沢F5遡行中

左側の壁を登攀していった。F5以後も順調に遡行を続けた。

15:00 登山道到着。下山開始。
16:00  下山完了。ビバークポイントは戸沢山荘付近の駐車場。周りの山々が見渡せ、平でしかもすぐそばを川が流れていてビバーク適地であった。

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キャンプサイト

夕飯は松田がインドネシア料理SOPを作った。が、野菜を入れすぎて味が薄くなってしまったので、持参したグリーンカレーペーストで味を調整。宮本曰く80点の料理とのこと。

05/10
5:00 起床。朝食はラーメン、のはずだったが昨晩棒ラーを外に出しっぱにしてしていたところ、翌朝になり何者かにより盗まれてしまったことが判明。犯人は猿か人か、永遠の謎。
7:00 出発。そのまま入渓。

2日目はセドノ沢右俣を遡行だが、まず水無川本谷に入りF1(10m)を通り過ぎたあと(今回は巻いた)、

水無川本谷F1
水無川本谷F1

セドノ沢と水無川本谷の分岐点をセドノ沢側に(看板あり!)、

セドノ沢と本谷」の分岐点
セドノ沢と本谷」の分岐点

その後セドノ沢としてF1(6m)、F2(6m)を通り抜け

セドノ沢F1
セドノ沢F1
セドノ沢F2
セドノ沢F2

セドノ沢左またと右俣の分岐点を右俣側に抜ければ(またも看板あり)、セドノ沢右俣に到着する。

セドノ沢左俣・右俣分岐点
セドノ沢左俣・右俣分岐点
セドノ沢右俣の看板
セドノ沢右俣の看板

セドノ沢右俣F1(8m)はこんな感じ↓

セドノ沢右俣F1
セドノ沢右俣F1
セドノ沢右俣F1登攀中
セドノ沢右俣F1登攀中

 

続いてセドノ沢右俣F2(8m)を登攀。

セドノ沢右俣F2登攀中
セドノ沢右俣F2登攀中

そしてこの沢の核心部となるセドノ沢右俣F4(35m)に到着。

 

セドノ沢右俣F4
セドノ沢右俣F4

まずはテラスまでの第一ピッチ。

F4第一ピッチ登攀中
F4第一ピッチ登攀中

続いて第二ピッチを登攀する。

第二ピッチ登攀中。ずぶぬれ
第二ピッチ登攀中。ずぶぬれ

しかし写真からも分かるようにシャワークライミング状態。幸い天気は良かったもののまだ5月、水は普通に冷たい。しかもトップで登る保坂はメガネをかけており水しぶきで何も見えない!というわけで直登はあきらめ、途中から左に逃げて巻く道を選択。

F4第二ピッチ登攀中。途中から巻いた
F4第二ピッチ登攀中。途中から巻いた
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宮本、ユマールアッセンダーによる登攀が初めてのため苦労するの図。

 

それでもなんとか無事全員登攀完了し、巻いて再びセドノ沢右俣に合流。しかしその際F5を通り越してしまう。

12:50 登山道到着。

登山道からの眺め
登山道からの眺め

 

14:00 下山完了。テントサイトで一時間の小休憩。
15:00 再び林道を1時間半歩いて大倉バス停へ。途中林道ですれ違う車にこっそり悪態をつくあさましさよ。
17:00 渋沢駅着。解散

今回の活動は全般的に予定より遅れめだった。要因の一つに沢初心者である宮本がいたことが挙げられるが、それでも彼女はクライミングの経験もありまったくの初心者ではなかった。にもかかわらず今回のように遅れてしまうということは、今後より経験のない新入生を連れていくとなったら、もっと余裕を持って計画を立てたり、もっと簡単な沢から始めるなどの入念な準備が必要となるだろう。

個人的には久しぶりに泊まりがけでの沢ができ、しかも連日快晴であったためとても楽しかった。今後とも続けていきたい。

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