大久保の風穴SRT訓練(2010/12/12-13)

久しぶりに茨城県日立市の竪穴、大久保の風穴でSRT訓練をしてきた。

参加者は、
佐野(CL、3年)、白沢(SL、1年)、永吉(記録、1年)、山下(元部員、3年)
以上の4人。この中で竪穴初参加者は山下のみ。

日曜の朝8:00に「バリューレンタカー目白店」に集合し、荷物を積めて出発。運転手は山下。

今回の活動のハイライトは出発直後におとずれた。首都高を走行中、山下が車線変更をミスり、なんと左車線後方を走る黒の「クラウン」に我らが「ヴィッツ」をかすらせてしまったのだ。大事故に至らなかったからよかったものの、免責保障に加入していなかったため、この時点で対物5万円+N.O.C(Non Operation Charge)2万円、計7万円の支払いが確定。4人で割っても、1人2万円近くかかる痛い出費となった。

車はかすり傷だけなので、交通警察の現場検証の後、再び茨城へ向けて発進。予定より大分遅れ、12時頃に大久保の風穴へ到着。昼食を摂り、装備チェックをして、入洞を開始。
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まずは、「6畳の間」に山下の練習用ロープを張る。
山下が「6畳の間」でディセント、アセント、付け替えの反復練習(白沢が監督)をやっている間に、佐野・永吉(サポート)で第一、第二、第三ピッチのリギングを完了。
山下・白沢は問題なく、第三ピッチ・ボトムまで下降する。

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全員が第三ピッチ・ボトムに到着した後は、メインの目的である写真撮影を開始。
1箇所目は、第三ピッチ途中にロープで吊るされている永吉を、下から撮影。
カメラ:白沢
モデル:永吉
照明:山下(ヘッド)、佐野(ボトム)
IMG_1803
IMG_1805 
2箇所目は、第一ピッチ途中でロープに吊るされている佐野を、もう1本張ったロープに白沢がぶら下がりながら撮影。
カメラ:白沢
モデル:佐野
照明:山下(ボトム)、永吉(ヘッド)
IMG_1829
 

IMG_1824

2箇所目の撮影を終了すると、20:00を過ぎていたいたので、急いで出洞準備をする。佐野が、第1ピッチに張った2本のロープをデリギングし、永吉が「6畳の間」のロープをデリギング。20:30には出洞を完了した。

洞内活動終了後は、山下の用意した豚キムチ鍋を囲んで宴会。24:00に就寝。
翌日4:30に起床し、5:00に車で東京へ向かう。渋滞にはまりながらも、なんとかタイム・リミットの8:00直前にレンタカー屋に到着した。

[反省]
交通事故はあったが、洞内では安全かつそれなりに充実した活動が行なえた。
しかし、今回の重要な目的の1つであった永吉のリギング訓練はほとんど行なえず、そこに不満が残る。今後もSRTでの活動を続けていくなら、全体の技術・経験の底上げが必要だ。そうでなければ、我々が安心して潜れるのは、高低差50m前後の竪穴しかない。そろそろ高低差100m以上の竪穴にも、当部だけで入洞できるようにしたい。また、来夏にインドネシアの竪穴への遠征を行なうなら、SRT訓練の頻度も増やしていくべきだ。
SRT技術に関しては、最低限、来年3月までに永吉・白沢がリギング技術を身につけること、同じく3月までに高低差100m以上の竪穴に入洞し、最深部までたどり着くことを当面の目的としよう。

(記入:佐野)

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