大山川(2010/12/15)

沢納めに神奈川のふるさとの山「大山」の山頂へと突き上げる大山川へ行った。

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今回は非公式の個人活動だがメンバーは、大平とOBのソーシャ、ダニーという懐かしのメンバーで行ったので書き込みます。

大山川は12月に行くのに適した、ほとんど水のない沢だった。短い行程だったが全ての滝を直登可能で、水がとにかく少ないのでどちらかと言うと岩登りにきている気分になるようなところ。水は消えては出現し、消えては出現を繰り返し、なんだかんだ最後の方まであるにはあった。とにかく渋い沢だった。

9時頃、大山の麓に到着。階段歩きで入渓地まであがる。

10時過ぎ、入渓。いきなり二重ノ滝の登攀でロープを使用。途中でピンは二つあったのでとりながら登る。登る最中よりも終了点付近に浮石がいくつもあったため、下に落とさないか心配で怖かった。残置ロープスリングがかけてある木の奥の木を終了点とした方がいい。

2段5mなどを越えると、ハング滝に巨木が倒れ込んだ特徴的な場所に到達。1人は木の上を伝って越え、2人は上からのロープで確保を取りながら左壁を突破。

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木をつたって突破
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ハングから突破

さらに2条8m、10mなどを越えていくと、「トイ状5m滝」と遡行図に書かれた滝が出現(実際は7mぐらいに見える)。ここが今回の核心で、スタンスのあまりない下部をなんとかあがって、トイ状の上部からは身体を突っ張りながら突破。ここをリードしたソーシャさんには、流石先輩と改めて尊敬しました。

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一番難しかったトイ状5m

その後も6mや7mの滝が出現し全て直登。なかなかのパワー系の沢だった。帰りは道がとても良かったので、つい走って下山。久しぶりに全身筋肉痛になった。

ダニーさん、1年ぶりの帰国早々お疲れ様です。

 

遡行図は『東京起点 沢登りルート120』を使用。ほとんど相違点がなくとても参考になりました。
記入:大平

 

 

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