大菩薩嶺沢登り(大黒茂谷)(2011/05/01-2)

震災の影響で例年通りの新入生歓迎合宿が行えず、上級生2人で沢登りに出かけた。
メンバーは、大平(5年)、佐野(4年)
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雪の残る大黒茂谷上部
5月1日、GWの晴天だが、昼過ぎということで奥多摩発丹波行きのバスにはほとんど人がいない。
また、車窓から奥多摩湖を眺めてびっくり。水がほとんどない。帰って調べたら貯水量は47%だとか…。
奥多摩に通い出して5年目、ここまで水位が下がった奥多摩湖は初めて見た。
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丹波からは、三条新橋を経て、小室川谷出合まで林道歩き。
軽量化を図り、40~50ℓのザックを用意したため軽快に進む。

15:10 バス(奥多摩駅発‐丹波行き)
16:05 着、林道歩き開始
17:30 小室川谷出合着

出合に着いてからは、幕営の準備。ノコギリを用いて薪の準備と、岩魚釣りの二手に分かれる。
一匹だが、ヤマメが釣れる。焚火に辺りながら食べ、就寝。

5月2日
飯をそこそこ食べ、必要なものだけ携行し大黒茂谷に向かう。
 7:30 出立
 8:30 大黒茂谷到着
 9:00 遡行開始
遡行を開始して30分ほどで小ゴルジュ帯(切り立った岩に挟まれるところ)に出る。
左岸に簡単な巻き道が見えるのだが、敢えて突破してしまう。
両手両足で突っ張りながら進むこと5m。ほんの少しだが、身体の固い私は股関節が痛くなる。
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洞窟経験豊富な佐野は余裕そう
その後も約1時間、キレイなナメ状の岩肌や滝が続いたと写真と記録からわかるが、正直あまり印象にない。

 9:30 小ゴルジュ到達。
10:40 連瀑帯を越えたあたりで休憩

この沢での印象は、さらに上部に行ったところで、若干迷ったことだ。
目印としていた沢を横切る山道の小橋を見落として通り過ぎたか、遡行図が作られた4年前から変化があったのか、定かではない。
大黒茂谷上部の地形は複雑で、私たちはいつの間にか1つ隣の沢に入っていたようだ。
しかし、おかげで遡行図にない滝とも出会えて面白かった。
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水流が無くなってから稜線までのツメはいつもより長く感じた。雪も残っていた。
稜線まで行くのに、想定よりも1時間長くかかった。
下山でも疲れ果てた。
けれど幕営地に戻り、釣りをすると、各々2匹ずつ釣れたので全てに満足した。
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焚火で山女・岩魚の塩焼きにする。
14:10 稜線上
16:40 下山完了
22:00 就寝

文責:大平

佐野icon
(佐野のコメント)下山の大黒茂林道がわかりずらく、ロストしたのではないかと不安だった。沢自体は、翌日の小室川谷の印象が強くてあまり覚えていない。

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