真名井沢遡行(2011/06/06)

新入生1年島村と、留年生5年大平で、奥多摩真名井沢を遡行した。
このルートは奥多摩でも数少ない、バス利用をしなくてもアプローチできる沢で、前から気になっていた。
P6060047

 新緑きれいな真名井沢

前夜、川井駅にて宿泊。ガラス張りの待合室を占有する。他の客の目線から、ケージに入った動物の気分。
当日、5時半起床、シュラフカバーだけなのに暑い。待合室は照明が強いので熱がこもるのか。電気は一晩中付きっぱなし。節電したらどうだろうか。
6時過ぎ、川井駅を後に1時間の林道歩きを始める。
「この辺、実家の風景に似てます」話を聞くと、島村は相当山奥に住んでいた模様。彼の熱い地元群馬と早稲田愛トークを聞き、少々うんざりしながら入渓点へ。

7時半、入渓点の橋に到着、準備を始める。なんと島村は濡れたら乾かない綿100%の[WASEDA]Tシャツを着ようとする。なんとか諭して入渓する。
沢に入ると直後に多数の堰堤を発見。そんなの遡行図に無いぞと思って近づくと「平成21年完成」の文字が。とたんにげんなりしながらも先に進むと、沢らしくなってくる。

驚いたのは、島村の沢内での歩行ペース。すでにいくつも沢を歩いているように確かな足取りで沢を歩く。「実家の近くの川に似ています」とのこと。小滝も軽快に越えていく。

6m魚止滝は唯一ロープを出した。右壁は思っていたよりも難しそうで、右から巻くことに。
昨晩降っていた雨でドロが滑りやすく、トップの私が踏んだ後はかなり危険そうだったのでロープを出す。

その後は5m、4mとほとんどすべての滝を直登する。島村を先に行かせるとどんどん行ってしまうので心配になってくる。
P6060049

 とても小さいがゴルジュの雰囲気
最後はガレガレの沢になるそうなので、右岸を赤杭尾根に向かって詰める。
約200~300mの急登にはさすがの島村も疲れ、大平はなんとか威厳を保つ(?)

そのまま古里駅に向かって下山。13時頃には到着し、スムーズに活動を終えることができた。
真名井沢はなかなか雰囲気が良く楽しめた。

記入:大平

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です