沖永良部島新洞探査 初日 (2011/08/09)

現在、高島と永吉が来春遠征にむけ測量技術を修得すべく、鹿児島県沖永良部島にて東海大学探検会、横濱ケイビングクラブとの合同新洞探査に参加している。メンバーは東海大学探検会から三田さん、高橋君。横濱ケイビングクラブからは鶴巻さん、戸田さん、牧野さん。事実上、我々が横濱ケイビングクラブの方に教えを請う形である。

今回、事前準備は横濱ケイビングクラブの方が全て手配して下さったのだが、なんとB.C.は海岸沿いのペンションに設置。窓からは海が見える絶好のロケーションに広々とした風呂などなど最高の設備がそろっているという過去に例を見ない贅沢な活動となった。

本来ならば6日から13日迄のはずが、台風の影響で現地入りが遅れてしまい、結果的に今日が初日となった。

さて、今日は10:30頃から活動を開始し、午前中に一個午後に二個入洞。一個目、二個目共に横濱ケイビングクラブの方が事前に発見して下さっていたため、それを探検、測量する運びとなった。

一個目の洞窟では高島がスケッチの方法を戸田さんに教わる一方、永吉は洞内撮影を牧野さんから教わることに。
が、やはり一眼レフを入手しない事にはどうにもできない。昨年夏のインドネシア遠征では隊員個装を利用したが、来春までにもう一台は欲しいところである。

二洞目は途中からかなりの狭洞に。まさに泥地獄の様相を呈しだし、全身泥まみれになった。
ここでも高島がスケッチ。三田さん、高橋君がコンパス、ポインターを担当した。

三洞目は耳の中にまで入り込んだ泥を洗うべく水量の豊富な旧観光洞、水連(水蓮)洞でファンケイビングを行った。
暗闇の中、底に足が届かない水を泳ぐという行為は、昨年のインドネシア遠征を彷彿とさせ、永吉はフラッシュバックに苛まれた。
三洞目から出洞した時点で日没を迎えたので、今日はここを最後に終了した。

B.C.に戻った後は高島が製図作業を戸田さんに教わったのだが、3時間程かかってしまった。
スケッチから製図までの一連の流れがスムーズにできるようにならない事には海外で独自に測量を行うのは困難であろう。
本計画でできる限りこの技術を修得、向上させたい。

記入:永吉

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