沖永良部島新洞探査 二日目 (2011/08/10)

沖永良部島新洞探査、二日目となる今日は2箇所の洞窟に入った。
両方共に横濱ケイビングクラブの方が事前に情報を入手して下さっていたものなので、車で直接乗り付けることができた。

沖永良部島では本当にいたるところに洞窟を見ることができ、驚かされる。
車で走行中に道路脇の洞窟を見つけるなんて事がざらにあるという。

一つ目の洞窟だが、洞口から水が流れ出ており、一見行き止まりかと思われたものの、水面と天井の間にかろうじて頭部が入るか程度の空間があった。その隙間に体を押し込み、奥を目指したが、洞口から8メートル程の地点で行き止まりとなった。ここは永吉がスケッチ、三田さん、高橋君がコンパス、メジャーを担当し、簡単に測量を終わらせた。

二洞目は一洞目から20メートル程横にずれた所に位置していた。元々は同じ洞窟だったものが洞口の崩落で二つに別れたものとのこと。
ここも一つ目程ではないものの水が流れており、また洞口も小さめであった。ここも入洞して数メートル程で匍匐前進をするしかない程までに狭まり、それ程奥行きもなさそうであるので、簡単に測量し撤収することにした。

しかし、隊員達が午後の予定を話しつつ、撤収準備をしている中、最後に入洞した横濱ケイビングクラブの鶴巻さんが奥へと続く隙間を発見、最奥部を目指すことに。

一見、行き止まりかと思われる隙間に体を押し込むと、そこから奥へと続く空間を見つけることができた。これも匍匐前進でないと進むことができないような狭い穴なのだが、そこを抜けると以外にも奥が続いており、結果的に総延長60メートル程度の洞窟であることが判明した。

この洞窟が予想以上にタフなものであったため夕方は自由時間となり、各自洗濯や海水浴や海水浴に勤しんだ。

その後、夜に製図作業があったのだが、今夜も横濱ケイビングクラブの戸田さんにご指導いただいた。毎晩夜遅くまで付き合っていただいており本当に有難く、頭があがらない。

因みに今日は高島の誕生日ということで、ケーキが振舞われた。例年、独り寂しく誕生日を過ごしている高島にとっても良い思い出となっただろう。

記入:永吉

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